【2026年最新】成年後見制度が変わる! 「一生続く」不安が解消される?(司法書士)
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こんにちは、司法書士の新明です。
本日は、認知症対策や将来の財産管理を考えている皆様にとって、非常に重要なニュースをお届けします。
2026年1月、法制審議会により「成年後見制度」の抜本的な見直し案が取りまとめられました。2000年の制度開始以来、初の大規模なアップデートです。
これまで「一度始めたら本人が亡くなるまでやめられない」「費用がずっとかかる」といった理由で敬遠されがちだった後見制度。
今回の改正で、その「使いづらさ」が大きく解消される見込みです。
■ ここが変わる!3つの注目ポイント
- 「必要な期間だけ」の利用が可能に これまでは原則「終身」でしたが、不動産売却や遺産分割の時だけといった、有期での利用ができるようになります。
- 「補助」類型への一本化(予定) 複雑だった3つの類型が見直され、本人の自己決定権をより尊重する形へシンプル化されます。
- 「死後事務」の権限明確化 ご本人が亡くなった後の葬儀や片付けなど、実務で困っていた部分への対応もスムーズになります。
「後見人はハードルが高い」と諦めていた方も、これからはもっと柔軟に、ご自身の希望に合わせた支援を選べる時代になります。具体的な開始時期や、今からできる準備については、ご検討ください。
